ちばお卓ハウスルール

はじめに

基本ルールブックを持っていない方の卓参加はお断りさせていただくことがあります。初めてのお試しプレイの方に限り、ルールブック未所持でも構いません。

基本的に新規探索者を推奨しています。



【探索者】

*新規

全体振り直し3回、個別は無しです。回避は[dex×5]を最大、技能上限85、趣味上限60、技能と趣味両方での場合85を最大としてください。85を超えている技能は85でダイスを振っていただきます。職業技能は基本的には基本ルルブや各種サプリに則って取っていただければと思います。その上でゲームバランスを崩さない程度に、現実世界の職業に合わせた1つ2つ他の技能に変えたいということでしたら相談に乗ります。

*継続

呪文・AF等はシナリオとの相性によっては封印をお願いします。基本的には許可しないと考えていますのでご了承ください。狂信者・犯罪者・人外も可能ですが、他の探索者と協力関係を築けるようにしてください。

*使用可能ルルブ

基本ルルブ、2010サプリ、2015サプリどれで作っていただいても構いませんが、KPがサプリをまだ入手していないため2015探索者使用の際には技能値の振り方や技能組み合わせ・追加ルール等をメモ欄に記載をお願いしたいです。KPは基本ルルブしか持っていないので、それ以外のサプリメントで掲載されている技能ルールに関しては、すべて説明していただくことが条件となります。さらに、特徴表に関しては能力値上昇の有無に関わらず、全て非対応といたします。

【成長ボーナス】

*クリティカル・ファンブル

セッション後、0/1d5成長させてください。

*初期値成功

セッション後、0/1d10成長させてください。

*1足りない成長

1足りなかった際に、その場で1成長させてください。

【RP上の心理学と精神分析と人類学など】

※心理学対象者の言動の真偽を測るものとする。基本的にKPが振ります。
※精神分析対象者の言動と行動から狂気に陥っているかを測るものとする。
※人類学対象者の仕草から一般的な職業かそうでないかを測るものとする。

【戦闘】

*回避

1ターンに1回まで。攻撃と併用可。

*ディレイ

事前の宣言で自分のターンを遅らせることが可能。

*クリティカル

攻撃の場合、相手に回避を取らせないかダメージ2倍のどちらかを選択することができます。防御の場合はカウンター攻撃ができます。

*ファンブル

攻撃、回避共に転倒し次の自分のターンまで回避が行えなくなります。また、次の自分のターンは起き上がることで1ターン消費となります。投擲や火器等でファンブルした場合はダイスを振っていただき、ランダムで攻撃が味方にあたります。

*かばう

自分のターンが来る前であれば、1ターンに1回まで味方をかばうことが出来ます。かばった探索者は回避を行うことが出来ません。攻撃は行うことが出来ます。

*マーシャルアーツ(武道系技能含む)

回避の代わりにMAの技能値で1回のみ受け流しを行うことが出来ます。技能値が60以上の場合、かばう際にも受け流し可能です。(対人型のみ、神話生物に対しては不可)また、攻撃行動を行わないと宣言した場合、2回まで受け流し可能です。受け流し失敗後に回避はできません。

*武器による受け流し

その武器の技能値でロールし、成功した場合武器にダメージが加算。余剰ダメージは探索者に入ります。
受け流し失敗後に回避はできません。

*ノックアウト攻撃

鈍器、パンチ、頭突き、キック等の場合、ノックアウト攻撃が可能。ダメージ値と相手の耐久値で対抗ロールをして成功した場合は1/3のダメージを与え気絶させる。失敗した場合はダメージがそのまま入ります。

*逃走

敵のdexと対抗ロールです。手を引いて逃げる場合は、2人のdexの平均を使用します。

*火器

拳銃持ちの方がいた場合、dex関係なくターンの最初に行動可能です。※戦闘準備ができている場合に限る。

【狂気とその治療】

*精神分析一時的狂気の場合、成功すれば、精神分析を行う者と治療を受ける者の戦闘ターンを1回消費することで、次ターンより戦闘に復帰可能。不定の狂気の場合、成功した場合、1d10分の時間を消費することで、一時的な安定状態(探索可能)となる。この時、1d3のSAN値回復とする。

*特殊な治療方法RP上にて、PCが適切な対話や行動を行った場合、一時的安定状態となり、1のSAN値回復とする。正式な知識に基づいた治療ではないため、1d10分後に再び狂気状態となる。(その間に病院や精神分析を受けることで前記の治療を行うことが可能)


【その他】

*医学と応急処置の組み合わせロール

医学と応急処置両方に成功した場合、回復量が2d3になります。

*応急手当

1つの外傷に誰か1人まで治療することが可能です。冷えや腹痛、薬によるダメージ等は医学でしか治療することが出来ません。

*切り上げ

技能の半分などでロールする際に、割り切れなければ切り上げで計算して下さい。

*クリティカル・ファンブル

スペシャルは採用せずに、クリティカル・ファンブルのみを採用しています。SANチェック時はクリティカル・ファンブル共に考慮はしません。

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色んな事を継ぎ足していきます